【韓国移住者必見】韓国移住した私が日本から持ってきてよかったもの6選
こんにちは、韓国に在住の日韓夫婦のこじです。
韓国の配偶者ビザをもらってから外国人登録証をもらうまで時間がかかり、
すぐには日本に帰ることができませんでした。
そんな私が韓国移住で必要なもの・日本から持ってきておいたほうがよかったものを紹介します。
韓国移住で必要なもの・持ってきたほうがいいもの
マイナンバーカード(マイナンバーがわかるもの)
マイナンバーカードは海外転出届を提出するときに
海外転出用のスタンプをおされ返却されます。
韓国に移住するときには必ず移住先に持っていくようにしましょう。
韓国で銀行口座を作るときに必ず必要になります。
納税者番号を聞かれることがありますが、日本の場合はマイナンバーのことです。
最初に納税者番号と聞かれてもピンときませんでした。汗
手続きが遅くなる可能性もあるので必ず持っていきましょう!
今まで飲んでいた薬(整腸剤など)
韓国の生活に慣れるまでは環境の変化に対応できず、
冬は想像以上に寒かったので風邪をひくこともよくありました。
日本で飲んでいた薬を持っているだけで安心しました。
韓国では辛い食べ物をよく食べ刺激が強いので、
普段腹痛がない人でもおなかを壊しやすくなります。
また、韓国では町中にトイレがあまりないことも多ので
急にトイレに行きたくなると大変な思いをすることがあります。
韓国はコンビニにトイレがないことに最初は驚きました。
韓国の健康保険が適用されるまではなかなか病院受診がむずかしいため、
三か月使用する分くらいは持っていくと安心だと思います。
海外で使える携帯電話(SIMフリーの携帯電話)
韓国旅行ではWi-Fiを契約して持ち運んでいましたが、
韓国生活中はWi-Fiを持ち歩くのは面倒と感じるときもあると思います。
新しく通信回線の契約をするときに外国人登録証が必要な場合がありますが、
発給に時間がかかります。
その間、SIMフリーの携帯電話の場合は韓国用のSIMを購入しましょう。
私は楽天モバイルを契約していましたが、
海外データ通信が毎月2GBまで無料だったのでWi-FiやSIMの契約はしませんでした。
家にWi-Fi環境があり、よく家で過ごす方は
韓国で通信契約する間利用してもいいかもしれません。
また、ソウルの中心街ではWi-Fiを使えるところも多いのでおすすめです。
韓国語の教材
韓国語の勉強がすでに終わっている方は必要ないですが、
韓国に移住する際に韓国語の教材を何冊か持ってくることをおすすめします。
韓国のソウル以外では日本語で説明のある韓国語教材を置いているところは少ないです。
ネットで購入してもいいですが、
実際にどのような内容かを見て決めることがほとんどだと思うので
日本で買った教材を持っていくほうがいいと思います。
私は移住準備の荷物が重く大変でしたが、船便などを活用するといいかもしれません。
新しく買わなくても前から使っている教材を持ってきたほうがいいと思います。
日本で好きだった食べ物
私が韓国で生活しはじめて一番欲しかったものは日本の食べ物でした。
いまではある程度の辛さならば食べることができるようになりましたが、
最初は韓国料理に慣れるのが大変でした。
日本の食材も韓国で買うことができるようになりましたが、
すべてがそろうわけではありません。
日本で日持ちのするものを持っていったらよかったと後悔しました。
韓国料理ももちろんおいしいですが、
新しい生活に慣れるためにも日本のこと思い出しホッとする瞬間が必要だと思います。
韓国の通販で日本製品を購入できますが、送料が高いです。
持っていける範囲で日本の食べ物を持っていくといいと思います。
特にお茶漬けの素やグミなどキャリーバッグの空きが少ない時にも持っていけてよかったです。
サランラップ
韓国でもラップは購入できますが、使いにくいものも多く密着力が弱かったです。
料理のときに使うストレスが多くなったので日本のサランラップを持っていくといいです。
韓国のラップは何種類か使いましたが、サランラップに勝るものをまだ発見していません。
※韓国の生活用品もいいものが多いです。
そして、サランラップの回し者ではありません。汗
まとめ
今回は韓国移住で持ってきたほうがいいもの6選を紹介しました。
韓国は海外の中でも近い国でいつでも帰ることができると思いますが、
移住して何か月かは外国人登録証の発給関係で帰国が難しいです。
そのほかにも韓国で行う手続きも多いので、
想像以上に長い時間日本に帰ることができない可能性もあります。
ホームシックになることもあると思うので、
日本の物を持っていくと少し安心できます。
移住のときはうまく活用して韓国生活を楽しみましょう!